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大切な夜


土曜日の夜、カフェユニゾンへ星野道夫さんの話をしよう、という星野道夫ナイトへ行ってきました。
私にとって星野道夫さんは、特別な想いのある作家であり写真家であり、私の人生への影響が大きい方です。
星野道夫さんについては私が説明するまでもないのですが。


言葉にしたくないくらい大切な出来事っていうのがあると思う。

私にとって、この夏がとても特別で、
その夏の流れの真ん中にいた友人がこのイベントを教えてくれました。感謝しかないし、やっぱり出会いは必然、こうなってるんだよなぁ、と思わずにいられなくて。

当日の夜、胸いっぱいで、写真家の赤阪さんにも再会させていただけて、本当〜に胸いっぱいの時間を深夜1時まで過ごしました。大好きだった関西の社会人時代を思い出しながら、、、いやー自分だけのためにこんな夜中まで出かけるの、久しぶりだったなあ。


今日、友人に報告にもならない報告を鼻息荒くしていたら、また気持ちがドキドキしてきて、ついつい書きました。
coyote編集長の新井さん、写真家の垂見さんのお話、いろんな方の星野道夫さんにまつわるお話、とっても楽しかったし、ドキドキしたなあ〜
ユニゾンさん、毎月開催お願いします。笑


気づき、とか、腑に落ちる、とか、体で理解、とか、
なんかそういう感覚って口で言うのは簡単だけど、
人生に何回訪れるのかな。小さな気持ちの揺さぶりじゃなくて、人生観に影響するくらいの。
18歳の夏、木曽御嶽山の山頂の山小屋で。
20歳の夏、オーストラリアの砂漠で。
21歳の秋、京都のお店で見た一枚のポストカードで。
そしてずーっと飛んで34歳最後のこの夏のいろんなこと。

大事な、心のターニングポイント。

思い出すのは、星野道夫さんの旅をする木という本の中の一節。
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「いつかある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。
たとえばこんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。
もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどう伝えるかって。」
「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、
いや、やっぱり言葉で伝えたらいいのかな」
「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって…。
その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだって思うって。」
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タイミングよく35歳になり、
もう色んなことが、見え方が違ってる。
前がどうだったかわからないくらいに。
言葉にするのは難しいけど、
自分がどう変わったのか、もあんまりわからないけど。

あやしく言えば、今まで見えなかったものが見える。笑

ぜーんぶ、今までの全部が繋がってたんやなあ、とわかります。
全部私だったんだな。
もうなんでも来いどんと来いです。
来なくてもいいです。笑 どっちでもいいです。
もう大丈夫だったんだなー。


なかなか、今の生活では話尽きるまで延々と話す、みたいなことはないけれど、たまたまうちには学生時代からの同級生がいるではないか!そのノリで、
書き足りないことは、夫にまた延々と聞いてもらうことにします。
昔と違うのはビールは一缶ずつで済むということ。
安上がりや〜



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by mypace55 | 2016-11-01 01:28 | 目からウロコな夏のこと